地域医療編集室
2021年はどんな未来が待ち構えているのかわかりませんが、小さな一歩を着実に進めながら、新しい世界を生きてきたいと思います。
このたび地域医療ジャーナルは、医学知見共有サイト「Quotomy」に公式アカウントを開設いたしました。
変動する時代の中、これからの医療について考えていきたい。 その想いに揺らぎはありませんが、 このコミュニティも新たな段階に入ったと考えております。
医療にもっとエビデンスを。
インフルエンザを発症した12歳以上の患者がバロキサビル マルボキシル(ゾフルーザ)を1回服用すると、プラセボに比べて症状緩和までの時間が約1日程度早くなります。
2019年9月22日 (日)、神保町ブックセンターにて主催トークイベント「表現としての医療・健康情報—情報をデザインし発信するということ」を開催いたします。
地域医療編集室の活動について、近況をご報告したいと思います。地域医療編集室は、開設から1年経過したオンラインコミュニティです。
ちょっと思い立ったので、ぼくの今の関心領域について書いておきたいと思います。主な関心領域は4つあります。
ツイッターでハッシュタグ「#エビダス」で、みなさんの疑問をおしえてください!
地域医療ジャーナル 2019年2月号「相似から全体へ」、発行いたしました。なかなかの力作がそろっております。ぜひ読者登録の上、ご一読いただければと思います。
にしこく編集室、本格的な活動を開始しました。にしこく編集室は、地域で新たなプロジェクト「高齢者に音楽を届けよう!」を実行する情報拠点となるオンラインサロンのことです。
素朴な思いが大きな活動へ発展 パーソナルソングから次なる展開へ 地域医療編集室がイベント企画運営 素朴な思いが大きな活動へ発展 ここのところずっと関わってきた「医療と癒し」「医療×音楽」プロジェクト。 医療現場で音楽がもっと活用されるといいので…
ブログは不定期更新へ 分散型情報収集へ 情報のオープンさと媒体の使い分け 情報収集と発信のサイクル ブログは不定期更新へ 年始早々、ブログの定期更新をやめてみました。こだわるのをやめてみよう、というだけです。ちょっとすっきりしました。 不定期で…
地域医療編集室企画イベント、ドキュメンタリー映画「パーソナルソング」上映と意見交換会の第二弾を開催いたします。
地域や組織の共同体から活動を立ち上げていくのではなく、関心で集まった仲間が行動しながらコミュニティをつくれるのか? ここは、ひとつの挑戦です。でも、きっと実現可能なはずです。
音楽が入ることで雰囲気ががらりと変わることがあります。医療の「空気が変わる」という表現がぴったりです。 言葉ではうまく表現できない(個人情報もあるので表現しにくい)のですが、おそらく体験した人にはその感覚をわかっていただけるでしょう。 こう…
オンラインサロン「にしこく編集室」を開設いたしました。
ここ国分寺で、音楽、感覚、そして文化を手がかりにコミュニティをつないでいく活動をつくっていきたいと思います。
薬物治療から楽しく寄り添うケアへ。
ぼくが発行責任者をやっているウェブマガジン「地域医療ジャーナル」、今月号も発行しました。ぜひとも、読者登録をお願いします。
音楽を通じて、本当に心を通わせることができるのだろうか? 最初は半信半疑で、在宅医療の場における音楽療法の試験的導入(音楽療法士による訪問診療同行研修)をはじめました。
台風接近に伴い、イベント開催延期となりました。 2018年11月18日(日)開催いたします。
検索条件を満たしたサロンは8(検索日:2018年9月7日)。登録者数が上位のものをご紹介いたします。
外部へ接続するための「わかりやすさの原点回帰」をめざした2つの連載がはじまりました。今月号からの新連載「ねこでも読める医学論文」、そして先月号からはじまった「医療情報を読み解くための国語ゼミ」です。
運命を受け入れることは、よりよい医療を探し求めることの対極にあります。
地域医療ジャーナルの購読会員数は増加しております。
地域医療編集室 電子書籍制作チームからのご案内です。このたび、地域医療編集室としては初の電子出版を行いました。
情報だけでは変わらない ひとつの決断は、世界を変える 情報だけでは変わらない 毎日の医療の実践はともかく、ぼくの2003年の構想からはじまる「COMETプロジェクト」 *1 で何が実現できたのか、あらためて考えるようになりました。 情報を追いかけるだけでは…
コンテンツからコミュニティへ
チームづくりを宇宙飛行士から学ぶ