地域医療日誌

変化しつづける地域でともに悩み、考える医療

1. 地域医療の総論的なこと

新専門医制度は誰のためにあるのか?

過去の記事 地域医療に影響を与える懸念とは? - 地域医療日誌 の追跡記事です。 新専門医制度がスタート 学会のための専門医制度に対する批判 論評(Nago, 2017) *2 論評(Iwata, 2017) *3 本文と写真は直接関係ありません 新専門医制度がスタート 2018年…

地域医療に影響を与える懸念とは?

厚生労働大臣談話 制度導入を一年延期 地域医療への影響を払拭できなかった 結局、事後対策へ 地域医療に影響があるというのはどういった事態か 備忘録です。2018年度から開始されるとされる「新たな専門医制度」について。 厚生労働大臣談話 2017年8月2日…

犠牲で成り立つ地域医療を変えるひとつのモデル

へき地の複数の診療所を複数の総合医が支える 一人の犠牲ではなくネットワークで支える 幅広い診療ができる医師がカバーする 地域医療に関する記事の紹介です。 「地域医療日誌」というブログ名から、これまでこのような記事を期待して来られた方も多かった…

むずむず脚に鉄分が効く?―簡易検索の方法

むずむず脚症候群(restless legs syndrome)に鉄分が効くという情報が、ウェブサイト上にあるようです。効果は検証されているのでしょうか? 医学論文を調べてみましょう。せっかくなので、時間があまりない時に行う簡易検索の手順を説明しながら、確認して…

「患者中心の医療」の効果は微妙?

待望の改訂第3版が出版 家庭医のバイブルになりつつある名著、Patient-Centered Medicine *1 の第3版が出版されました。何と、初版からもうすぐ20年、旧版からでも10年以上経過しているとは・・・時が経つのは早いものです。 Patient-Centered Medicine: T…

地域医療の専門医には何が求められていますか?

2017年度開始予定 国は、専門医の質を高め、良質な医療が提供されるよう、新たな専門医の仕組みを再構築しようと準備をしています。新たな専門医の養成は、2017度開始を目標にしています。 新しい専門医のあり方については、2011年10月より厚生労働省「専門…

日本のプライマリ・ケアは立ち遅れていますか?

本の紹介です。ちくま新書の新刊です。 医療大転換:日本のプライマリ・ケア革命 (ちくま新書)作者: 葛西龍樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/08/07メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る これまで日本のプライマリ・ケアや、家庭医療を取…

エビデンスを調べるにはどうしたらよいですか?

「治療の効果は本当にあるのでしょうか?」 「調べるにはどのようにしたらよいですか?」 このようなご質問には、最近出版された本が役立つかもしれません。いくつかご紹介したいと思います。 まずはこの本から まずはこちらをおすすめします。一般向けにか…

紹介された論文を読んでみたいと思ったら?

PubMedという素晴らしいサービス 検索はPMIDから PMIDをコピー PubMedの検索窓にペースト 紹介された論文を読んでみたいと思ったら? PubMedという素晴らしいサービス 医学論文のデータベースMEDLINEは無料で公開されています。米国のNational Center for Bi…

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