地域医療日誌

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変化しつづける地域でともに悩み、考える医療

日本人の寿命はのびていますか?

6. 寿命と死に関すること
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 平成24年 簡易生命表の概況が厚生労働省より発表されました。ウェブサイトはこちらです。

厚生労働省 - 平成24年簡易生命表の概況

 

日本人の平均寿命

 

 ここに主な年齢の平均余命が示されています。平均寿命(=0歳の平均余命)もここにあります。

 平成 24 年簡易生命表によると、男の平均寿命は 79.94 年、女の平均寿命は 86.41 年と前年と比較して男は 0.50 年、女は 0.51 年上回ったようです。

 

 主な年齢での平均余命はこちら。表を引用させていただきます。

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死因別寄与年数 

 

 どのような理由で昨年より半年も平均余命が伸びたのか、死因別寄与年数というグラフで示されています。

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 昨年に比べて、地震による不慮の事故が減ったことが大きく寄与したようです。

 さらに注目すべきは、悪性新生物、脳血管疾患、心疾患でしょうか。これらも上向きのグラフとなっていることから、昨年に比べてあわせて0.1年程度平均余命をのばしていることになります。

 がん、脳卒中による死亡は減ってきていることがわかる結果となっています。

 

日本人の寿命はのびていますか?

平成23年に比べて平均寿命は0.5年のびた。

地震による不慮の事故が減ったことが大きく寄与した。

がん・脳卒中はあわせて0.1年程度のびている。

 

※2013/8/23 一部修正

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