11年でエビデンスも変わっていくものです。関心のあるテーマは追跡していきたいと思います。
地域や組織の共同体から活動を立ち上げていくのではなく、関心で集まった仲間が行動しながらコミュニティをつくれるのか? ここは、ひとつの挑戦です。でも、きっと実現可能なはずです。
質問 運動すると認知症は予防できますか?
音楽が入ることで雰囲気ががらりと変わることがあります。医療の「空気が変わる」という表現がぴったりです。 言葉ではうまく表現できない(個人情報もあるので表現しにくい)のですが、おそらく体験した人にはその感覚をわかっていただけるでしょう。 こう…
オンラインサロン「にしこく編集室」を開設いたしました。
ここ国分寺で、音楽、感覚、そして文化を手がかりにコミュニティをつないでいく活動をつくっていきたいと思います。
人力で情報を集める時代も、もうすぐ終わるはずです。
薬物治療から楽しく寄り添うケアへ。
アルツハイマー型認知症の治療については、残念ながら2018年はあまりいいニュースがなかったようです。
職場が従業員に対して、治癒証明書や陰性証明書の提出を求めることは望ましくありません。
ぼくが発行責任者をやっているウェブマガジン「地域医療ジャーナル」、今月号も発行しました。ぜひとも、読者登録をお願いします。
予防接種促進事業(先天性風しん症候群対策分)で、風しん含有ワクチン被接種者数はたったの年間約1万2千人。2014-2016年までの3年間で合計約3万6千人だったのです。まさしく焼け石に水です。
抑うつ症状についてはウーボット群で対照群より改善がみられました。
もう専門家が人の手(ハンドメイド)で作成した情報源では、それが紙であろうとデジタルであろうと、追いつかなくなっています。
したいことができる自由、したくないことはしなくてもいい自由、それが高齢者の幸せなのかもしれません。