厚生労働省が国内最高齢者を発表
先日、国内最高齢者を検索したところ、こんな情報が検索されました。
厚生労働省の報道発表資料です。
おくやみの一文もないのでしょうか。ちょっと冷たいですよね。もうこういうの、やめたらどうでしょうか。
国内最高齢は115歳
厚生労働省の報道発表資料から、このような記事になっていきます。
“国内最高齢115歳、入所者励ます 「頑張りんしゃい」:朝日新聞デジタル” https://t.co/xPpV4it3I3
— 地域医療日誌 (@bycomet) 2018年12月17日
“田中カ子(たなかかね)世界最高齢115歳” / “田中カ子(たなかかね)世界最高齢115歳がすごい!驚きの健康法や長寿の秘訣とは?【今くら】” https://t.co/NiL9JsKquh
— 地域医療日誌 (@bycomet) 2018年12月17日
長寿争いが招く不幸
長寿を敬う慣習・文化は歓迎したいですが、オリンピックや競技のように長寿を競いあうことには、ちょっと違和感を覚えます。
もちろん、長寿はよろこばしいことであり、天寿を全うされたことは悲しいことですが、「長寿争い」が招く不幸についても、これからよく考えていきたいと思います。
年齢差別的思考
年齢差別的思考の影響が、ここにも色濃く表れているように思えます。
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