暑くて涸れる夏
暑い夏となりました。あまりに暑くて頭がぼーっとして、読むのも考えるのも「夏休みにしたい気分」になります。
おかげでブログ記事のストックは、ずっと枯渇状態。ネタはあるのですが、手につかなくなっています。
みなさん、ご無事でしょうか。
さらに深いところへ
涼を求めて、というわけではありません。いつかは、さらに深いところへ降りていきたい。そう考えていましたが、それにはタイミングというものがあるようです。
漠然とした表現で恐縮ですが、いよいよ深いところへ降りていくその時がきたのでしょうか。入口にさしかかっているような気がします。
何度も作品としてひとつの形にまとめたいと思っていましたが、頓挫しては放置してという繰り返し。一度深いところへ降りていくと、また降りてみたいと思うまでには相当の冷却期間が必要となるものです。
表現には受け取る人が必要
作品にするということは、表現者が表現したいことを表現する、ということなのですが、それだけでは表現は成立しません。
表現には表現者のほかに、表現を受け取ってくれる人が必要なのです。
ちょっと考えてみました。ぼくにとって表現を受け取ってくれる人とは、どんな人なのでしょうか?
ブログやツイッターなどで、いつも表現を受け取ってくれる人になるでしょうか。これまであまり意識していなかった「常連読者さん」たちに、ちょっと聞いてみるのはどうかなと。
コミュニティの意義
広く意見を集約することの意味や価値は、オンラインコミュニティで確認しつつありますから、これをブログでも試してみたいと思っています。
どんなふうにやるのか、ちょっと考えてみます。
行動に移した際には、どうかご協力よろしくお願いします。