地域医療日誌

新しい医療のカタチ、考えます

医療と癒し

医療は人を癒せるのか?

地域医療ジャーナルについて 秋の特別企画 新たな査読プロセス構築に向けて 地域医療ジャーナルについて ぼくが編集者(発行責任者)となっているウェブマガジン「地域医療ジャーナル」(2015年3月創刊)はすでにみなさんご存知のことと思います。 cmj.publ…

冷酷なエビデンス、あたたかな癒し手

癒しについてさらに考える エビデンスの冷酷さに向き合う こちらの記事のつづきになります。 そして癒し手は誰もいなくなった - 地域医療日誌 癒しについてさらに考える バーナード・ラウンさんの本を入手しました。古い本ですが、原著と日本語訳です。これ…

そして癒し手は誰もいなくなった

癒し手としての医者 - 地域医療日誌 につづきます。 忙しさと癒しの両立 産業構造の変化と医療 医療の産業化で行き着くところ 忙しさと癒しの両立 今年のゴールデンウイークは連休がとれ、少し仕事から離れてお休みできています。 診療所では感染症や花粉症…

癒し手としての医者

医者は今でも癒し手か? 本当に恥ずかしい話なのですが、(というか、たまにこういうことを経験するのですが、)英文の原著を買って手にしたものの、いつか読むだろうと「積んどく」。 数年たって、今度は日本語訳が出版されてしまいました。 迷った挙句に翻…

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