地域医療日誌

新しい医療のカタチ、考えます

地域医療ジャーナル

2020年をふりかえって

2021年はどんな未来が待ち構えているのかわかりませんが、小さな一歩を着実に進めながら、新しい世界を生きてきたいと思います。

地域医療ジャーナル、Quotomyにアカウント開設

このたび地域医療ジャーナルは、医学知見共有サイト「Quotomy」に公式アカウントを開設いたしました。

ねずみ色の世界

地域医療ジャーナル 2019年05月号 vol.5(5) 「ねずみ色の感性」 発行しました。

みなさんの疑問、おしえてください

ツイッターでハッシュタグ「#エビダス」で、みなさんの疑問をおしえてください!

断片化することで事象に迫れるのか

地域医療ジャーナル 2019年2月号「相似から全体へ」、発行いたしました。なかなかの力作がそろっております。ぜひ読者登録の上、ご一読いただければと思います。

コミュニティは関心からつくられる

地域や組織の共同体から活動を立ち上げていくのではなく、関心で集まった仲間が行動しながらコミュニティをつくれるのか? ここは、ひとつの挑戦です。でも、きっと実現可能なはずです。

現象のさらなる探求へ

音楽が入ることで雰囲気ががらりと変わることがあります。医療の「空気が変わる」という表現がぴったりです。 言葉ではうまく表現できない(個人情報もあるので表現しにくい)のですが、おそらく体験した人にはその感覚をわかっていただけるでしょう。 こう…

170人で風向きは変えられる

ぼくが発行責任者をやっているウェブマガジン「地域医療ジャーナル」、今月号も発行しました。ぜひとも、読者登録をお願いします。

地域医療ジャーナル、連載が好評

地域医療ジャーナル 2018年9月号を発行しました。

わかりやすさの原点回帰へ

外部へ接続するための「わかりやすさの原点回帰」をめざした2つの連載がはじまりました。今月号からの新連載「ねこでも読める医学論文」、そして先月号からはじまった「医療情報を読み解くための国語ゼミ」です。

地域医療ジャーナル、会員数増加中

地域医療ジャーナルの購読会員数は増加しております。

情報から行動へ

情報だけでは変わらない ひとつの決断は、世界を変える 情報だけでは変わらない 毎日の医療の実践はともかく、ぼくの2003年の構想からはじまる「COMETプロジェクト」 *1 で何が実現できたのか、あらためて考えるようになりました。 情報を追いかけるだけでは…

内側から変えられなかった

「医療のなかでさまよっていたり困っている人がたくさんいて、それは医療では解決できていない」

エビデンスのやさしさについて

エビデンスはやさしく、医療はあたたかく。 新しいプロジェクト「地域医療編集室」がはじまりました。

電子カルテには指示されたくない?

地域医療ジャーナル 2018年4月号の連載記事「かぜに抗菌薬」は本当になくせるのか? のつづきを書いてみました。

インフルエンザの治癒証明は不要

2009年に厚生労働省、文部科学省はインフルエンザの治癒証明に意義はなく、求めないように事務連絡を行っています。

電子書籍プロジェクトが動き出しています

地域医療ジャーナルの電子書籍プロジェクトについて紹介しています。

「生きた」コンテンツ

アップデート主義のコンテンツについて書いています。

あたたかさと医療

告知記事です。 今月の地域医療ジャーナル 思い至ることができるか インフルエンザワクチン記事 今月の地域医療ジャーナル 地域医療ジャーナル 2017年11月号 vol.3(11) を発行しました。 cmj.publishers.fm 月額購読料 : 月額 250円 (税別) の有料会員制月刊…

冷酷なのはエビデンスか、それとも医療者か

地域医療ジャーナル企画特集号が配信 ウェブマガジンの告知です。 地域医療ジャーナル企画特集号が配信 ぼくが発行責任者をつとめている地域医療ジャーナル 2017年10月号は、特集「冷酷なエビデンス」を企画しました。 担当記者のみなさまに、同じテーマで寄…

次の10年へ向けて、何ができるのか?

活動は次の局面へ AHEADMAP エコロジーオンライン(オトトカラダプロジェクト) 活動は次の局面へ ご報告です。 ブログ開設からあと少しで10年 *1。日々の医療現場での活動だけではなく、ブログから派生した活動が、新しい局面を迎えていると感じています。 …

体にいいとはどういうことか?

お知らせです。 ぼくが発行責任者をつとめる月刊ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」の最新号(2017年9月号)を発行しました。 cmj.publishers.fm 巻頭言を引用しておきます。 人々は体にいいものを求める。体にいい情報を求める。 世に雑多な情報がはびこ…

かぜには薬よりハチミツやプラセボ?

地域医療ジャーナルも3年目へ 連載「かぜの研究」ではプラセボが話題に ハチミツの効果 プラセボの効果 無益な治療はなくならない 地域医療ジャーナルも3年目へ 告知というか、宣伝です。 2015年から「地域医療ジャーナル」というウェブマガジンを運営して…

放っておくことは思いやりですか?

「思いやり」という不思議な力 プラセボ群の予後 「思いやり」という不思議な力 地域医療ジャーナル 2017年6月号を発行しました。会員制のウェブジャーナルですが、記事も充実しておりますので、ぜひ読者登録の上、お読みいただければと思います。 cmj.publi…

象の背中から飛び降りて

変質しつづける学びのカタチ 虎の威を借る 原著論文募集中 変質しつづける学びのカタチ 「地域医療ジャーナル」告知記事です。ぼくが2015年に創刊し、編集責任者をつとめています。 毎月発行していますが、すぐれたブロガー記者さん達に協力していただき、熱…

役割があると思うからつらくなる

告知記事です。 届きにくい世界とそのかすかな声 医療者の盲点 役割をいったん捨ててみる EBM実践はじめの一歩 届きにくい世界とそのかすかな声 地域医療ジャーナル 2017年03月号 vol.3(3) を配信しました。月刊ウェブマガジンですが、毎号充実した連載記事…

「医療は人を癒せるのか」に関する6つの考察

地域医療ジャーナル企画特集号が配信 癒しに関する関連記事 ウェブマガジンの紹介です。 地域医療ジャーナル企画特集号が配信 ぼくが発行責任者をつとめる「地域医療ジャーナル」、2016年10月号は注目の企画特集「医療は人を癒せるのか」が配信されました。 …

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