告知記事です。
地域医療ジャーナル 2018年9月号を発行しました。
深く考えさせられる記事が満載です。ぜひ読者登録を!
おかげさまで、最近はじまった連載が人気です。
ねこ読め
ねこでも読める医学論文、略して「ねこ読め」。
医学論文の読みかたを楽しく学ぼう、というコンセプトでしょうか。いや、むしろ読んでいるうちに自然と身につくのではないかと思います。
会話形式なら読み続けられる、というあなたにはぴったり。この機会にぜひ医学論文の読み方を修得しておきましょう。
さらにこの連載では、医学論文の結果概要をまとめたVisual Abstract を示しています。一目でわかる医学論文、こちらにも注目しておきましょう。
書籍に「ねころんで読める」シリーズがあるようです。まったくの偶然ですが、最近岩田健太郎さんが英語論文の読み方の本を出版されています。
こちらも「ねこ読め」ですね。こちらもちょっと読んでみたいと思います。

Dr.イワケンのねころんで読める英語論文: ナース・研修医必見! 海外論文がすらすら読めるようになるヒケツ
- 作者: 岩田健太郎
- 出版社/メーカー: メディカ出版
- 発売日: 2018/09/19
- メディア: 単行本
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国語力
国語力シリーズも連載3回目。医療情報をよみとくには、科学的知識ではなく国語力で対応できるのではないかという挑戦的企画。
こちらもなかなかの濃度となっています。これからの展開が楽しみでしょうがないですね。
連載をはじめることになった経緯については、わかりやすさの原点回帰へ - 地域医療日誌 に書いたとおりです。
新しい連載が好評でほっとしています。ひきつづきたくさんの方々に読まれていくことを期待しています。
かぜの研究、36回目
さて、ぼくは淡々と連載「かぜの研究」に取り組んでおります。
今回で36回目! もうそんなに書いてきたんですね。
そのほか、注目の記事が並んでおります。編集後記でも少し内容に触れています。
これはもう今から読者登録していただくしかないでしょう!
地域医療ジャーナルを、これからもどうぞよろしくお願いします!